時間が足りないのはどうして? 「週40時間の自由をつくる 超時間術」

いつも「忙しい」「時間がない」なんて感じることはありませんか?

 

この記事で紹介する本『週40時間の自由をつくる 超時間術(メンタリストDaigo著: 実務教育出版)』は、読むことであなたの自由な時間を増やしてくれます。

 

この本を読めば、あなたの「忙しい」「時間がない」が消え、より幸福感を得られるでしょう。

では、内容を一部紹介していきます。

 

本書の説明

Amazon内容紹介から引用

「本当は○○したいんだけど、時間がない」
「仕事だけで毎日あっという間」
「どうでもいいことに時間を奪われて、大事なことがなかなか前に進まない」



現代人共通の悩み、「時間がない」。
本書では、心理学・神経科学・脳科学など最新の科学的研究成果をもとに、この「時間がない」と私たちが感じる根本的な原因に迫り、その解決法をわかりやすく実践しやすい形で提示します。

これまでの時間術本とはまったく違う本書、『時間術』。

◎この本を読めば、あなたが時間に追われている根本的な原因に気づくことができます。
◎そして、この本に書かれていることを実践すれば、時間に追われているいまの状態を脱し、あなたの本当の時間を取り戻せるようになります。




【CONTENTS】
◇時間にまつわる3つの勘違い
◇時間感覚を正す7つのフィックス
◇それでも時間がないあなたに贈るストレス対策
◇職場の「時間汚染」に打ち勝つ働き方
◇自分の時間を取り戻す8週間プログラム 

 

本書の内容

 

「時間がない」は勘違い

本書では、「時間がない」は勘違い、錯覚であると述べられている。

実は意外と自由な時間は存在し、なんと現代人は週に40時間ほどの時間を無駄に余らせているという。

さて、その40時間はどこへ行ったのでしょうか。

この錯覚に飲み込まれないようにすることで、本来ある時間を大切に使うことができます。

本書では、その錯覚に飲み込まれないようにする方法がたくさん書かれています。

 

まずは「忙しい」をやめよう

「忙しい」と口に出すのはやめよう。

「忙しい」が口に出してしまうと意識が逸れ、今本当にやるべきことに集中ができなくなってしまうとのことです。

簡単にできることなので、ぜひ「忙しい」の口癖をやめましょう。

 

欲望とぶつかり合うと「時間不足」を感じてしまう

例えば、学校の課題が残っているのに「ゲームをしたい」という欲望に飲まれ、ゲームをしたり・・・

こういった「やるべきこと」に対して「欲望」は敵なのです。

欲望を優先してしまうからこそ、「時間不足」を感じてしまうのです。

 

 

 

などなど

錯覚の原因意外にも、本書では時間不足の錯覚をなくしてくれる方法がたくさん書かれています。